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CIC Tokyoで開催されるVenture Café Tokyoのセッションの一つとして、健康モニタリングをテーマに新たな健康診断ツールの開発と、郵送検査サービスとデータ利活用を目的としたビジネスモデルについてセミナー開催をいたします。

DNAチップ研究所では、遺伝子解析技術を通じて、検査サービスを中心とする診断事業、ならびに受託解析や研究開発を行う研究事業を展開しております。

研究事業では、独自の研究テーマの一つとしてRNAチェックをキーワードに、RNAを調べることでからだの状態を知り、病気になることを未然に防ぐセルフメディケーションへの貢献を目的とした研究も行ってきました。

ぜひ健康診断や小売データといった生活活動に関するデータの利活用にご興味のある方や、 新しい健康診断ツールにご興味のある方はご参加ください。

【開催概要】
Venture Café Tokyo Thursday Gathering #237
開催日 ：2023年4月6日（木）
会場 　：CIC Tokyo（東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階）& Online
URL   ：https://thursdaygathering-20230406.peatix.com/

＜CIC Tokyoとは＞
CIC Tokyoは、世界に繋がるイノベーションの発進基地として多くの日本企業をサポートしております。
産官学の垣根、縦社会の壁、インダストリーやジェネレーションやジェンダーのギャップを越えてさまざまな人たちが繋がり、さまざまなアイディアがぶつかり合い、そこから新たなイノベーションが起こる、そんなイノベーションハブとして機能するプラットフォームです。

【ヘルスケアデータ利活用によるセルフメディケーション促進モデル　セミナー詳細】
開催日時 ：2023年4月6日（木） 17:00～18:00（オンライン+現地開催）
参加費   ：無料
主催者   ：株式会社DNAチップ研究所

■タイムテーブル
・17:00 – 17:20
　新たな診断ツールの開発　～未病社会へ～
　的場　亮氏　/　株式会社DNAチップ研究所　代表取締役社長
・17:20 – 18:00
　郵送検査サービスとデータ利活用のビジネスモデル ～セルフメディケーションの促進～
　瀧本　陽介氏　/　株式会社ヘルスケアシステムズ　代表取締役社長

【概要】
現在、「健康」をテーマとする様々な商品、サービスが私たちの生活に流通しております。
しかしながら、本当に自分に必要なものが何か疑問を持つ方も少なくありません。
当セミナーではそのようなミスマッチを防ぐための解決策を提案します。
検査技術の発展やアプリによる生活活動データの測定など、より簡単に私たちの健康状態を把握することが可能になってきております。
一方では、あらゆるサービスの中で、それらのデータを一元化し活用できる仕組みがまだありません。
仮に、健康診断データ、郵送検査データ、小売りデータ(POS)、生活活動データなどを一元化し、消費者個々に適した商品、サービスを簡便に届ける仕組みがあれば、より人々が健康に過ごせる社会を創ることが可能になると考えております。
そのような社会を醸成するために、新たな診断ツールを研究開発しているDNAチップ研究所と郵送検査サービスのパイオニアであるヘルスケアシステムズの両社で、現状の課題とその解決策を提案します。
今後、我々はヘルスケアデータを利活用することにより、セルフメディケーションを促進し、より人々が健やかに暮らせる社会を目指したいと考えております。
ぜひ、一緒に「検査サービスからデータ利活用の仕組み」を創りませんか？
CIC Tokyo & オンラインでお会いできることを楽しみにしています。

■参加方法
※事前参加登録が必要ですので、下記参加フォームから事前ご登録ください（入館方法及び参加URLは、参加申込の方に別途ご連絡いたします）。
・オンライン参加の方
https://venturecafetokyo.org/sessions/healthcare-data-self-medication/
・現地参加を希望の方
https://thursdaygathering-20230406.peatix.com/