EGFR-NGSチェック

開発背景(医療関係者様向け情報)

開発背景

上皮成長因子受容体(EGFR)に対する特異的なチロシンキナーゼ阻害剤はイレッサに代表される薬剤で、現在は第3世代まで国内で承認されています。これらのチロシンキナーゼ阻害剤は高い奏功性で抗腫瘍効果があるといわれています。

しかし、最終的には投与したほとんどの患者において耐性を生じてしまい、その多くは投与開始後約1年以内に現れ、耐性獲得後は腫瘍が増大すると知られています。 この様に継続して治療を続けることにより悪性新生物が当該治療薬に対して耐性を備えてしまい、それ以上の治療効果を望めなくなることがあります。 そこで、投薬治療を受けている患者における悪性新生物の特定薬剤に対する耐性の有無を観察が必要となります。

そのため、血中腫瘍DNAによる耐性変異を観察するための技術開発を行いました。

本技術は大阪府立成人病センター(現大阪国際がんセンター)の研究成果をもとに、DNA チップ研究所と同センターが共同開発しました。 原著論文等はこちらをご参考ください。

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