血液による消化器がん早期発見サービス

マイクロアレイ血液検査(医療関係者向け情報)

マイクロアレイ血液検査とは

血液検体中のRNAの網羅的な発現解析により、胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆道がんの発症を検出します。
概要 血液検体中のRNAの網羅的な発現解析により、胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆道がんの有無をチェックします。
対象被験者
  • 健常人
    健康診断の検査項目としてご利用いただけます。
特長
  • 高い感度
    消化器のがんに対して9割の高い感度を示しています。
  • 同時に検査できる
    胃がん大腸がん膵臓がん胆道がんが検査の対象となり、一度の採血で検査できます。
  • 簡単な検査方法
    検査は1回の採血(5.0cc)のみです。
  • 安心の検査方法
    特殊な薬剤の投与もなく、X線被爆もありません。
  • 最新の技術
    血液のがんへの反応を遺伝子レベルで測定する最新の技術を利用しています。
検査検体 PAXgene採血管2.5mL×2本(室温管理、シリンジ採血後本採血管に分注)
※採血後に宅急便にてPAXgene採血管を発送(6月~9月は冷蔵便)
※検体送付について詳しくはこちら
検査方法
医療機関での採血
採血します。


遺伝物質の抽出
ご提出いただいた血液からTotal RNAを精製します。
精製RNAを測定し、検査可能な量が得られているかを調べます。


蛍光を検出
マイクロアレイチップを用いて精製RNAに含まれる遺伝子の発現量を決定します。


遺伝物質<のパターンによるがんの判定
専用の解析アルゴリズムにより、4種類の癌の発症について陽性か陰性かを決定します。

マイクロアレイとはがんなどの異物に対する体の反応を遺伝子レベルで測定できる最新の技術です。血液ががん細胞に反応する状況を世界で初めて遺伝子で捉えることができるよういなりました。これを利用し開発されたのが、マイクロアレイ血液検査(消化器がん)です。
解析:株式会社キュービクス(登録衛生検査所 登録番号2)
技術資料
感度と特異度
発表論文データ感度特異度
消化器がんの
有無判定(有/無)
100%87%
疾患部位判定
(胃・大腸/膵臓)
84%65%

Biochem Biophys Res Commun. 2010 Sep 10; 400(1): 7-15. Epub 2010 Aug 2.
Differential gene expression profiling in blood from patients with digestive sysytem cancers.
M. Honda, Y. Sakai, T. Yamashita, T. Yamashita, A. Sakai, E. Mizukoshi, Y. Nakamoto, I. Tatsumi, Y. Miyazaki, H. Tanno, S. Kaneko. Hokuriku Liver Study Group.

ご注意事項
  • がん症例の治療後のフォローアップには向きません。
  • この検査は健康保険の対象とはなっておりませんので、自由診療となります。
  • 検査に必要なRNA量が得られない場合、追加の検体提出をお願いする場合がございます。
  • 大腸ポリープの切除から2年未満あるいはポリープがあり、切除を受けておられない場合は本検査で陽性反応を示す可能性があります。
価格 お問い合わせください
納期 検体受領後3週間から4週間

お問い合わせ

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