EGFR-NGSチェック

血中腫瘍DNAについて(医療関係者様向け情報)

血中腫瘍DNAについて

肺生検

EGFRなどの遺伝子変異の同定には、通常、腫瘍組織の採取が必要となります。 肺癌遺伝子変異の同定には、通常、肺癌組織の採取が必要となります。 組織採取のための肺生検は、しばしば患者にとって大きな負担になっています。 血液検査などより低侵襲な検査で代替できれば、医療に大きく貢献することになります。

EGFR-TKIによる治療

癌細胞は増殖を繰り返しながら、一部の細胞は壊死・アポトーシスを起こし、その細胞死によって放出された遊離DNAが存在します。 その 結果、血中で循環する癌由来の遊離DNA( ctDNA:circulating tumor DNA )が存在する事が知られています。

一方で血中腫瘍DNAは極微量であるため、変異を高感度に検出することが難しい検査です。 そこで我々は次世代シーケンサー技術を活用し、EGFR遺伝子変異の配列を10万回もの読取りを行うことで、変異を探索する手法(NGS-EGFRチェック)を開発しました。

現在ではリキッドバイオプシーという血液などの体液サンプルを使って診断や治療効果予測を行う技術が知られており、NGS-EGFRチェックもその1種です。 患者の負担が従来よりも少なく、様々な癌の変異検査としても期待されています。

お問い合わせ

EGFR-NGSチェックに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまたは下記窓口までお願い致します。

サポートセンター(平日9:30~17:30)
TEL:03-5777-1687FAX:03-5777-1689
お問い合わせフォーム